スタッフダイアリー
石原ヒサシダンススクールのスタッフが交代で更新している日記です!是非コメントを入れていただけたらと思います!
石原ヒサシダンススクール ホームページ http://ishiharadance.com/
社交ダンス
過去と現代そして和と洋が交差する街、神楽坂・・・

 先日の日曜日、普段は大きな声を出すと道行く人が振り返りそうな距離にありながら、仕事の関係であまり足を運ぶことが出来ない神楽坂に、久しぶりに出かけ驚きました。そこは夕暮れ時のデパートの地下食品街を思わせる程の人波です。以前はそれなりの人通りはあったものの、それ程でもなかったのに・・・。
 たぶんそれはブームとなって久しい、テレビや雑誌などで取り上げられている見て歩き、食べ歩きの影響が大きいことは間違いありませんが、フランスの学校や企業が近くにあるため、ここ2、3年その人達のためのフランス料理店が数多く進出してきたのが、それに一層の拍車をかけたのだと思います。

 時を重ね迷路のように入り組んだ、芸者さん達が雨の日など着物の裾を汚さないようにと敷きつめられた石畳の上を、雑誌を片手に幅広い年齢層の人達が、由緒ありげな老舗と新しく店を構えたフランス料理店を見比べながら、散策している・・・。過去と現代、和と洋が交差し仲良く調和している街、神楽坂・・・。そこはブームにだけ便乗した一時的な物ではなく、訪れる人がまた訪れたくなるような本物の魅力を備えた、富士山までとはいかないまでも、個人的には充分世界遺産に登録を申請したくなる、いつまでも人波の途絶えない東京を代表する散策の人気スポットです。是非皆様も、休日の昼下がりなどガイドブックを手に多くの人の波に身を委ねられてはいかがでしょうか・・・。
| 石原由美子の日記 | 20:10 | comments(0) | trackbacks(0)
石原由美子の日記

 今、市ヶ谷周辺は少し早めの青葉の季節を迎えようとしています。世情は、いつ飛んでくるかとハラハラさせる北朝鮮のミサイル騒ぎ、日本各地で頻発する大地震の前兆を思わせる不気味な震動とほんとうに心穏やかではありません。天候の方もそれにつられたのか、3月中旬いつもより早めに桜を咲かせる暖かさ、そのせいか咲き始めの花の色は白っぽくなんとなく顔色が悪い印象でした。でもそれをすぐに反省したかのように、今度は桜の開花を一日でも長く持たせるかのように、一気にクールダウン、花の色も徐々にいつもどおりの桜色に・・・。

 また、今年の春の嵐も尋常ではありません。まるで台風と思える風雨をふきつけ、その威力は電車のダイヤをメチャクチャにしたり、高速道路を走るトラックを横転させる程の強暴さです。まったく、日本列島が何か自然の逆鱗に触れたかの様で、この次は何が起こるのかと不安な気持ちにさせますが、大自然は桜の開花が多少早かろうが遅かろうが、その大きな営みの中ではほんの些細なこととでもいわんばかりに澄まし顔です。大自然を前にして私達はなす術はあまりないのかもしれませんが、出来るだけ大自然の機嫌を損なわないように万一の時に備えつつ、スクールの窓から見える刻一刻と変化する大自然が描く名画を楽しみたいと思います。
| 石原由美子の日記 | 18:29 | comments(0) | trackbacks(0)
石原由美子の日記
3月11日を“防災の日”に・・・

 今年も2月10日のムーアカップを皮切りに競技会シーズンが幕を開けました。競技会が始まるといつも感じることですが、私達のころは、春のスーパー・6月のインターそして秋の全日本と年間が大きな波3つとなっていましたが、現在はいろいろな大会が大きな3つの波の間に、小さな波となり次々と押し寄せてくるようで、応援する方も息つく暇なく大変です。

 今日はもう3月11日、そんなダンス界の日々に追われているうちに、東日本大震災から2年が経ちました。震災直後は日本全体が経験したことのない程の被害から、その復興はいつの日かと行く先の見えない不安にかられましたが、ことダンス界に関しては、放射能で汚染された地域は依然深刻ですが着実に前進しているようです。それは被災されたダンス界の人達の努力と同胞を気遣う人達の仲間意識があってこそと、改めて感心させてくれます。被災された方々のことを思うと今も心が重くなりますが、私達はそれを貴重な教訓として、これからはいつどこで起きるかわからない災害に対して、その記憶を風化させずに3月11日を防災の日とすることが務めではないかと思っています。
| 石原由美子の日記 | 20:18 | comments(0) | trackbacks(0)
石原由美子の日記
大雪の中の成人式・・・

 新年のお祝辞と思いつつ、4日の新年パーティー、七草、鏡開きとアッと言う間に日々が過ぎてしまい、14日は成人式・・・。その当日は天気予報どおりあいにくの雪となりました。日中降り続けた雪は7年ぶりとのこと、夕方にはいろいろな交通機関に支障を与えるほどの大雪となりました。

   そんな中新成人達が、せっかくの晴着を濡らせたり、降り積もった雪に足を滑らせて台無しにしないかと気をもませましたが、翌日テレビ画面の中の成人達は何年ぶりかの大雪も、この日のための演出でもあるかのように、嬉々として祝いの日を楽しんでいました。

 その光景を目にして、今私達の生活は大きく変わってしまいましたが、若い人達の中に昔からのしきたりがしっかりと受け継がれているように見え、“私達のこの国もまだまだ捨てたものではない”と新年早々何となく顔がほころんでいくのを感じました。

 そして私達のスクールも長い間受け継がれてきた季々のしきたりと行事を出来るだけ大切に、またそれを忠実に再現することで、古き良き季節感一杯のスクールでありたいと思っています。どうぞ本年も、お引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。
| 石原由美子の日記 | 20:38 | comments(0) | trackbacks(0)
錦秋にありがとう

 外は正に錦秋です。“秋の夕日に照る山モミジ”と歌われているとおり、夕日はもちろん日中の陽に輝く紅葉は一枚一枚の葉が微妙なアンジュレーションを見せながらその色を鮮やかに際立たせて壮観です。このあたりは銀杏の木が多いせいか、その色は黄色が主体です。それは与謝野昌子の言葉を拝借すると、金色の小さな形をした銀杏の葉が小鳥のように群れをなしてとまっているようです。秋から冬に向かうちょっと人をメランコリーにさせる季節、でもその憂鬱さをだいぶ和らげているのは、やはりこの紅葉のカラフルな明るさではないでしょうか・・・。紅葉から枯木そして若芽から青葉をむかえる・・・。その一つ一つのシーンを控え目ながら愛でる心を持つ、日本の繊細さに改めて“ありがとう”です。

 スクールも競技会と行事の多さに追われ、気が付くと暮れのパーティー(12月24日)まで1ヶ月切りました。今年も各スタッフとも、それぞれ多少の喜怒哀楽の1年であったと思いますが、まずはつつがなく過ごせましたことにとりあえず“ホッ”としています。
| 石原由美子の日記 | 20:01 | comments(0) | trackbacks(0)
石原由美子の日記
 この季節はひと雨1度、雨が降るごとに1度づつ気温が下がり徐々に冬の寒さに体を馴染ませてくれるはずですが、今年はそんな季節感を見事に反故にしてくれます。昨日の雨の後きっと寒くなるだろうとの期待に反して、今日はまた、季節が1ヶ月も後戻りしたかのような暖かさです。暦のほうは確実に残り2ヶ月を切っているというのに、冬物の衣服が完全な出番はいつになるのかと、とまどいの表情をみせているようです。

  スタッフもそんなスケジュールどおりにいかない気温の変化に、競技会もまだいくつか大切な大会を残す中、何人かは“コホン、コホン”とせき込み、体調維持に四苦八苦の様子です。でもそんな中、佐伯君だけは元気溌剌です。というのも、今までなかなか意中のパートナーに巡り逢えずに悶々としていた“歩ちゃん”に、やっと待望の春が訪れたからです。その様子は、ちょっと照れ屋で感情をあまり表に出さない“歩ちゃん”ですが、2人で練習する姿から言葉以上にその想いを感じさせて、これからの活躍が期待出来そうな雰囲気を発散させています。そしてそれは佐伯君のお客様だけでなくスクール全体にとっても“お待たせ!”といった感じで、周りの人を一層明るくさせてくれています。
| 石原由美子の日記 | 12:59 | comments(0) | trackbacks(0)
深まる秋に・・・

 秋の日はつるべ落し――1日の日照時間は確実に短くなっています。でもその秋の訪れをあまり素直に実感出来ないのは、やはり今年の異常気温のせいでしょうか・・・。もう10月半ばというのに、日中は半袖でも大丈夫なくらいの気温です。少し厚着のままでレッスンをはじめようものなら、動き出したとたんに体中から汗がふきだしてきます。それは体内のサーモスタットが季節に合わせようか気温に対応しようかと悲鳴を上げながら戸惑っているようで、やはり季節と気温は今までどおりのほうが過ごしやすい・・・。

 またいつもならとっくに店じまいしているはずの台風が、週末に長崎で開催される全日本戦に影響を与えそうです。春先のスーパージャパンカップ、6月の日本インター、毎年秋に5総局(北海道・東部・中部・西部・九州)持ち回りで行なわれる全日本、そんな私達にとって大切な3大大会の最後の大会が、出場するスタッフの健闘とともに無事終わりますことを切に願っています。
| 石原由美子の日記 | 20:08 | comments(0) | trackbacks(0)
高知ダンススタジオ・ユイの40周年記念パーティーに参加して

 9月の第1日曜日、高知ダンススタジオ・ユイのスクール開設40周年のパーティーに行ってきました。5年前の記念のパーティーにも何組かでお邪魔しましたが、今回はスクール全員です。

 スタッフの中には高知行きははじめてのスタッフもいましたが、先輩達から耳にしていた高知の明るく開放的なお国柄と、ダンススタジオ・ユイの由井先生ご家族をはじめ、スタッフの方々、そして気さくで人情味あふれるお客様・・・。そのためか高知へのデモはいつもみんな半分あるいはそれ以上の旅行気分満杯です。

 当日は、前日の関根、新井カップルを除いて朝1番の飛行機で高知入り、到着後会場でリハーサル。パーティーが始まるとアマデモの間のダンスタイムにお客様のお相手、そしてプロショータイム、本番のフォーメーションは2週間前に踊ったスクール25周年パーティーの時のものですが、スタンダードは畔上、新井カップルが急遽参加です。2組にとっては1週間弱の練習ということで、その出来映えは内心ちょっと不安でしたが、本番はプロとしてそれなりにこなしてくれて“ホッ”と胸を撫で下ろしました。

 パーティーが終わり、打ち上げではダンススタジオ・ユイの皆さんと地元の先生方との、お酒の量に比例した親睦を一層深め、2次会へ・・・。2次会ではスナックを貸し切って頂き、深夜3時過ぎまで飲めや唄えの大騒ぎ・・・。

 翌日は海に連れて行って頂けるということで9:30にロビーに全員、昨夜の浴びる程のお酒と睡眠不足にも顔色一つかえずに、誰一人として遅刻することなく時間厳守で集合です。そして海では皆、童心にかえり短いながら充実した一日を満喫したようです。

 高知の皆様、ありがとうございました。
| 石原由美子の日記 | 18:58 | comments(0) | trackbacks(0)
キュウリの馬とナスの牛

 予想していたとおり今年の梅雨は、あったのかどうかあまり私達に自覚させずに通り過ぎていきました。そしてやっと猛暑の夏の到来です。一昔前の日本列島の自然は四季明瞭と言う言葉がぴったりのはっきりとしたものでしたが、最近はJRの時刻表には遠く及ばず西は豪雨、東は晴天といったように以前には無かったような天候が続き、日本の季節の特徴であった几帳面さはもうすっかり影も形もありません。それは昭和どころか日本の国自体がだんだんと遠くにいってしまったようでとても不安になります。そのせいか昔はお盆には必ず夕暮れ時家々の庭先で行われていた迎え火や送り火が、とんと見かけられなくなってしまいました。祭事や仏事の中に含まれていた細やかな情の数々、例えば盆飾りで仏様がこの世に少しでも早く帰ってくるようにとキュウリの馬で、また戻るときは名残を惜しんでナスの牛でゆっくりとといった思いやりがあった昔が懐かしい・・・。

 古い仕来りや迷信は今の科学万能の時代には確かに不必要なものかもしれませんが、あまり便利さだけを追求すると何か砂を噛んだような味気ないものになってしまいそうで・・・。一見無意味なものに見えても、実はそれが私達の日常の生活にゆとりとか潤いをもたらす大切なものであったりするのではないかと思います。とにかく今私達が出来る事は、やがて自然も以前のような規則正しい四季明瞭な自然が戻ってくるように昔ながらの仕来りを出来るだけ昔どおりに行うことではないかと思っています。
| 石原由美子の日記 | 21:40 | comments(0) | trackbacks(0)
石原由美子の日記
梅雨入りしたというのに、うっとうしい雨が毎日続くという訳ではありません。本当にここ数年の気候はまったく異常です。私達が馴染んでいる梅雨のシーズンは、前半はジメジメとした連日の雨、そして後半は雷を伴った、それは丁度暑さ厳しい夏の接近を告げるどちらかというと男性的な激しい雨・・・。その当たり前の繰り返しが、例え暦を見なくてもその雨の降り方を見ただけで、季節の現在地がはっきりと分かったものですが、今はその順番がメチャクチャです。

やはり自然は、多少その年によって節目となる現象の早い遅いは話題としては面白いかもしれませんが、あまりその度合いが過ぎると、長い間変わらない自然に歩調を合わせてきた私達の体の中のサーモスタットが、その変化に対応出来ずに壊れてしまうのではないかと心配です。そして何よりも、私達の踊りの中で使う“自然に”という言葉が使いにくくなってしまうようで、やはり鬱陶しいとはいっても昔から馴染んだ季節感の梅雨のシーズンが戻ってくれる事を願っています。
| 石原由美子の日記 | 19:47 | comments(0) | trackbacks(0)
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