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石原ヒサシダンススクールのスタッフが交代で更新している日記です!是非コメントを入れていただけたらと思います!
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社交ダンス
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バオバブが料理人になって、養鶏場に乱入した・・・

先日、久しぶりに夜食をすませ、ジョギングシューズに履き替え、ひと走りと家を出ました。深夜のジョギングは、年齢からか翌日に疲れが残るような気がして、最近は遠ざかっていましたが、30周年の記念の会も終わり、その余韻と祭りの後のある種の空虚感を振り払わなければならないとの思いからか、草木も眠る夜の街へ・・・。やはり夜の街は走りやすい。特に信号待ちの煩わしさや、人混みを縫っての昼間と違い、正に東京の街を独り占めの気分です。またあちこちの茂みから聞こえる虫の声は、耳で感じる季節感として走る楽しさを一層募らせてくれます。依然私を取り巻くダンス界は、すべての問題が解決したわけではありませんが、“健全なる精神は健全なる肉体に”の言葉を信じて、これからも倒れるまで、昼夜を問わず、昼は革靴で、夜はジョギングシューズに履き替えてのひと走りに精を出したいと思っています。

追伸、スクールの秘密兵器“も〜り〜君”が長い眠りから突然覚醒し、狂った様に新しいパートナーと練習を始めました。何回かパートナーに捨てられ、辛い涙で枕をぐっしょりと濡らした経験も“喉元過ぎれば・・・”。その辛さも忘却の彼方か、凝りもせず不死鳥の様に蘇りました。果して今回も“塞翁が馬”、この幸せが何時まで続くのかとちょっと心配ですが、その練習風景は笑いを噛みしめるのに四苦八苦です。スタンダードは、超小柄なパートナーが立ち上がった殿様ガエルのような“も〜り〜君”の陰に隠れ、“も〜り〜君”がまるで1人で踊っている様です。一方ラテンは、どう贔屓目に見ても、小太りの料理人が、包丁を片手にニワトリを調理しようと追いかけ回している様にしか見えません。

しかしそんなニューカップルですが、ここのところのダンス界の混乱から選手達のモチベーションがすっかりと下がってしまった中、ラテンC級、スタンダードD級のクラス維持にかける“も〜り〜君”たちの健気な練習風景は、今の多くの選手たちが忘れつつある競技会への熱い想いを思い起こさせ、改めて、小さいけれど大切な競技選手としての原点である灯を消さないように、しっかりと見守っていきたい気持ちにさせてくれました。笑い転げたい気持ちを、決して悟られない様に封印して・・・。

どうか皆様も、バオバブの木にコアラがしがみついているようなスタンダーと、養鶏場に乱入した料理人を思わせるラテンをどこかでご覧になったならば、笑いはぐっと噛みしめて暖かいご声援を頂けますようお願い申し上げます。

| 石原久嗣の日記 | 19:49 | comments(0) | trackbacks(0)
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